COLUMN
ロゴ作成の費用相場|依頼先ごとの目安と、価格に差が出る理由
はじめてロゴを頼む方へ。依頼先ごとの費用の目安と、同じロゴでも価格に大きな差が出る理由を、分かりやすくまとめました。
2026年9月27日 更新
PRICE RANGE
結論:依頼先によって、数千円から数十万円までロゴの費用は、誰に頼むかとどこまで含まれるかで大きく変わります。まずは依頼先ごとの目安です。
| 依頼先 | 費用の目安 | 特徴 |
|---|---|---|
| 無料ツール・AI | 0円〜数千円 | すぐ作れる。ほかと似やすく、細かな調整や独自性には限界がある |
| スキルマーケット(ココナラなど) | 数千円〜5万円ほど | 価格と実績を見比べて選べる。出品者ごとに内容の差が大きい |
| フリーランスのデザイナー | 3万〜15万円ほど | ヒアリングから相談しながら作れる。デザイナーの得意分野を選ぶのが大切 |
| デザイン会社 | 10万〜50万円以上 | 調査やブランド全体の設計まで任せられる。ページ数の多い資料や、複数人での制作に向く |
※ 一般的な目安です。内容や依頼先によって上下します。
FACTORS
価格に差が出る6つの理由- 01
考える工程があるか
お店の想いや届けたい相手を聞き取り、コンセプトを決めてから形にするか。ここが、ロゴの「意味」を左右します。
- 02
提案の数
最初に見せてもらえる案の数。1案か、2〜3案かで作業量が変わります。
- 03
修正の回数
何回まで直してもらえるか。回数に上限がある場合は、追加の費用も確認しておきましょう。
- 04
納品されるデータの種類
印刷用のデータ(AI・PDFなど)と、Web用の画像(PNG・JPGなど)がそろっているか。拡大しても荒れないデータがあると、看板や印刷物にも使えます。
- 05
展開パターンとガイド
横長・縦長・マークだけ・白黒などの展開や、色や余白の使い方をまとめたガイドがあるか。名刺・看板・SNSで同じ印象に揃えやすくなります。
- 06
著作権の扱い
著作権を譲ってもらえるか。自由に使い続けたいお店にとっては大切な点です。
BEFORE
依頼する前に、決めておくと良いことロゴは「見た目」から考え始めると、なかなか決まりません。次のことを先に言葉にしておくと、費用がどの依頼先でも、ずっと伝わるロゴになります。
- お店や事業の名前と、その由来
- いちばん届けたい相手(年代・どんな場面で知ってほしいか)
- お客様に感じてほしい印象(やさしい・上品・元気・誠実 など)
- 使う場所(看板・名刺・ショップカード・SNS・ホームページ・商品のラベル など)
- 避けたい雰囲気や、似ていると困る同業のロゴ
「何を伝えたいか」がまだ整理できていない場合は、ロゴの前に考えを整理するところから始めるのも一つの方法です。ブランドコンセプトの決め方もあわせてどうぞ。
BONDIA
BONDIAに頼む場合の費用BONDIAでは、目的に合わせて2つの頼み方があります。ロゴをつくる工程はどちらも同じで、違いは「考えを整理するところから一緒にやるか」「展開やガイドまで含めるか」です。
| 頼み方 | 料金(税込み) | 向いている方 |
|---|---|---|
| ロゴだけ(SIMPLOGO) | 10,000円〜 | 伝えたいことが決まっている方。2案のご提案・修正は納得いくまで。印刷用データと著作権の譲渡も含みます |
| ブランド設計+ロゴ | 50,000円〜 | 何を伝えるかから整理したい方。設計書(ブランドコアシート)をもとに作り、横長・縦長などの展開と使い方の簡易ガイドまで |
※ ブランド設計(30,000円)にロゴ制作のオプション(20,000円)を付けた場合の金額です。
FAQ
よくあるご質問Q01安いロゴと高いロゴは、何が違うのですか?
主に、考える工程(ヒアリングやコンセプトづくり)と、納品されるものの範囲の違いです。提案の数、修正の回数、データの種類、横長・縦長などの展開、使い方のガイドがどこまで含まれるかを比べると、価格の差の理由が見えてきます。
Q02AIや無料ツールで作ったロゴでも大丈夫ですか?
手軽に作れる一方で、ほかのお店と似たロゴになりやすい、細かな調整がしにくい、といった点に注意が必要です。長く使う看板やお店の顔として使うなら、独自性も含めて検討しましょう。
Q03ロゴの著作権はどうなりますか?
依頼先によって扱いが違います。自由に使い続けたい場合は、著作権を譲ってもらえるか(著作権譲渡)を見積もりの段階で確認しましょう。
Q04商標登録はしたほうがいいですか?
必須ではありませんが、事業を大きくしていく予定があるなら検討の価値があります。特許庁の「J-PlatPat」で、似た名前やロゴがすでに登録されていないか無料で調べられます。登録の手続きは、弁理士などの専門家に相談しましょう。